化粧水を使ってる方は多いですよね?
化粧水で水分を補ったら、乳液やクリームで蓋をして・・・
この様なスキンケアをしている人が大勢で、
化粧水を使ってないという人の方が、実は少ないんじゃないでしょうか?
「化粧水のあとにクリームって普通でしょ?」
私もそう思ってたんですが、これって日本だけに限られたスキンケア方法なんですって!
驚きですよねー!
今日は、この化粧水に関する話題。
最近、美容の本を良く読むんですが、皮膚科医の先生が書いた本の中に
化粧水は肌の潤いにならない
・・・すっごい衝撃的なフレーズを発見しました!
それじゃ、今まで使っていた化粧水は一体何だったの?って思いました。
これはちょっと私の早合点なんで、もうちょっとお付き合いくださいね。
その本によると、化粧水はタダの水分なので、潤いとなるよりも蒸発してなくなってしまうのだとか!!!
「だからクリームで蓋をするんじゃん!」
まだまだ納得がいきません。
さらに読み進めてみると・・・
- 肌に本当に必要なのは、保湿成分が入った美容液
- 化粧水の使い心地が気に入っている人は、保湿成分が入っている化粧水を選ぶこと
というようなことが書いてありました。
要するに、スキンケアで大事なのは「保湿成分」ということらしいです。
美容液に保湿成分が入って入れば、その前の化粧水は省いてもOKなんだそうです。
40過ぎて初めて知った衝撃の事実!!!
ちなみに、油分の多いクリームが本当に必要になってくるのは40代後半ぐらいから。
早い段階で油分を与えて肌を甘やかしてはいけないそうです。
そこで、美容液が一押しのアイテムとして紹介されていました。
美容方法も流行がある、というか・・・
今は様々な研究があちこちで行われているので、やはり勉強は日々していかないと時代に乗り遅れることになる!と実感しました。
でも、化粧水とクリームというスキンケアをしている人はまだまだいると思うんですけどね。
美容液の登場って、ここ何年かの間に急激に増えた気がします。
コエンザイムとかヒアルロン酸とか美容成分が次々に発見され、美容液として発売されているのでしょう。
化粧水やクリームと比べて、美容液ってお値段が高いですよね。
”エイジングケア”というキャッチフレーズがついていると価格もぐっと上がってきます。
年齢に逆らって若くいたい!という欲望は、やはりお金で解決するものなのでしょうか?
ドラッグストアにあるスキンケアに手を伸ばす前に、もう一度、自分でできることを考えてみたいと思う私です。
自分でできることって、でも大概、忍耐とか努力が必要なんですよね。
・・・また宝くじを買おうと心に決めました。